2016年8月1日月曜日

2016/07/30 Hitotsuto-Dani ,tributary of Riv.Mimi at Shiiba

2016/07/30 耳川水系 一つ戸谷 遡行
Unfortunately this text is in Japanese only.
今週も日帰りの沢にお誘いいただき行ってまいりました。椎葉湖に直接注ぎ込む「一つ戸谷」。いつもながら聞いたこともない沢ですが名前が付いて地図検索で出てくるのでまだマシですね♪
でも日頃の不摂生がたたって朝起きれずに遅刻。ごめんなさいです。
地図を見ると入渓点の等高線の目が詰まってる。途中で林道が2本横切るまではダラダラと緩やかで、その後一挙に高度を上げる様に読める。


林道から急な傾斜地の弱点を拾いながら入渓。結構な広さで水量も豊富。水線もかなり上部まで伸びているので期待できそう♪

地図の読みどおりダラダラのゴーロで一向に高度が上がりませんが、綺麗な釜に注ぐ水が猛暑とは無縁で極楽です! 水の透明度も極上

水と戯れながらウォーミングアップ。

面白そうな小滝も出てきます。釜を持ってるので安心して遊べます。釜はクリームソーダーなのであまり落ちたくないですが...

九州の真夏の沢はとにかく水線行くに限ります! 水圧凄いキャーーぁ。

登れる手頃な滝で水遊び。

不要とは思いますが一応、精神安定材でビレイ。

なんちゃって沢ヤには厳しめの滝も出てきました。本物の沢ヤ、キャメさんフリーで抜け切る。

後続で水線際をシャワーで攻める綾様♪

その後も結構な水量で楽しめます。久しぶりに全身使う沢で筋肉痛になりそう...

遠目では高さもあるし登れそうになかった滝。近付いてみると下部は簡単だし、上部も落ち口の吹き出しが処理できれば何とかなりそう。

キャメちゃん怒涛のシャワークライミング!
やはり落ち口の処理が肝。

ワタ姉さんも水圧に負けずに。

綾様楽しそう♪
登りながら笑ってます...頭のネジが...

チョット難しそうな樋+吹き出し。

落ち口はかなり難しそう。
この滝の上部の狭い空間に覘く緑の雰囲気が良いですね♪
ゴルジュ好きには...口元が緩みます...頭のネジが...

かなりの高度まで水が涸れることなく続いて良かったです。源頭から染み出す最後の一滴を確認し飲んでから詰めに。

下山は林道を使いつつ、林道を離れて尾根を拾い入渓地点近くへ下山。林道下で堰堤5連続には萎えましたが林道上部は素晴らしかった。最後の2股の選択で迷って右股をchoiseしたのも正解でしたね。
林道までは珍しく人の匂いがプンプンする沢でしたが林道から上は極上でした。
GPSトラックルート。

GPSトラックデータ。

距離15㎞、行動時間7時間。
結構長くてヘトヘトで疲れました...
トレーニング不足!

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