2012年12月12日水曜日

The North Face Assault 2,Therm-a-Rest NeoAir XTherm,Petzl Quark

The North Face Assault 2
Therm-a-Rest NeoAir XTherm
Petzl Quark Ice Tool Ice Axe(Hammer and Adze)
雪山装備。あまり行かんケド(^_^;

転送業者の[モールテール(jp.malltail.com/)]をお試しで。
で、海外発送NGブランド入手と複数ショップからの混載のテスト。本日無事到着♪

アメリカ国内/日本への発送日数、価格や税金等のまとめはそのうちに。。。






2012/12/13追記
発送日程
2012/12/04 ショップA オーダー
2012/12/04 ショップB オーダー
2012/12/04 ショップA オーダー完了メール、発送メール
2012/12/04 ショップB オーダー完了メール、発送メール
2012/12/06 ショップA malltail(LA)到着
2012/12/07 ショップB malltail(LA)到着
2012/12/07 malltail 検品終了、送料確定&決済依頼通知、カード決済
2012/12/07 malltail発送(発送メールは来なかった)
2012/12/12 自宅到着
クロネコヤマトのログ










今回どちらのショップも在庫ありで西海岸でLAに近かったのでアメリカ国内発送は早かった。
発送はUPS のground。USPSと似てるけどUSPSはアメリカの郵便局、UPSはクロネコヤマトみたいな民間と思って良いみたい。
アメリカ国内のUPS配達から[UPSのこのページ]で発送と到着のZIP CODE(郵便番号)を入れると到着日目安が確認可能!

ショップ→malltail(LA)の送料 無料
※大抵のショップは$50程度以上でアメリカ国内は送料無料

malltail費用 $76.92 重量(や大きさ)別の送料は[mallltailのコチラのページ]で確認してね。
$44.00 送料(13lbs≒5.9kg)
$7.92  燃料サーチャージ(この時点)
$22.00 転送手数料
$3.00   まとめ発送手数料

その他費用¥3,400-
¥1,100- 関税
¥2,300- 内国消費税

アメリカのショップ直オーダーとの比較は一概にはできませんが今回の場合、料金のみでいくとすべて1つのショップで買ったとしても$120程度(予想)。2つのショップから国際送料で送ると更に高くなるでしょうね。

日本国内との差は金額面からだけで見ると例えばクォークが国内の並行輸入品販売ショップで¥23,500-だったので2本で¥47,000-。送料は無料。
今回は$200×2本=$400+$76.92 × ¥85(レート) + ¥3,400 ≒¥44,000-
つまり余り変わらない。。。なので、テントとマットの安くなる分がそのまま安くなる計算。

2012年12月7日金曜日

imported mountain gear from USA. #1

[CampSaver.com]。7月以来のオーダー。
2012/11/27  オーダー
2012/12/07  到着。

ダンボール箱の中に箱ごと梱包。緩衝材は無し。
(右) sgさんのFive Ten Canyoneer SAR.
(左) ワタシのMad Rock Flash.

sgさんのオーダー出す時、ベルクロが欲しかったので適当に安いヤツをぽちっと!

sgさんのサイズ確認のみして。。。

自分のシューズを履いてみる。
まぁまぁかなぁ~。

外岩は寒くて誰も行かないだろうからインドアでレビューかな。


メモのためトラッキング

USPS アメリカの郵便局ですな







日本の郵便局

こんなものが。。。

次回購入時20% OFF。
また、買えってか! 

今回も20% OFFで購入。Shippingが$46.95なので、相殺ってところ。

関税はかからず!
USPSの時は気まぐれです(^_^;

2012年11月26日月曜日

Tried making a map for mountaineering #3.

等高線地図自作は国土地理院の基盤地図データから
  • ポリッシュフォーマットに変換⇒GARMIN用の地図...をやめて
  • OSM形式にXML変換⇒Android用、兼GARMIN用の地図に...
という方針転換の予定をした。
これは2種類のデータを作成するよりOSM形式に一本化し、その後Android用とGARMIN用に変換すれば楽だなぁ~と思っていたのだが。。。
OSM形式にXSLTでXML変換をして兼用しようと思ったのだが、XSLが変態言語慣れない言語のため名前空間の処理で行き詰まってしまった。とりあえずGARMIN GPS用の地図が欲しいので、Microsoft .NETでプログラムを作成して、ポリッシュフォーマット経由で作成して検証した。
10m等高線と標高点の2つの予定だったが、今回は等高線地図のみ作成し、OpenStreetMapのデータとレイヤリングでどんな表示になるのかを確認した。その結果がこちら。

GARMIN OREGON300
OSMのデータでは「福智山」の「福」が消滅してる(^_^;;
英字表記の後の「,9」は901mが切れてしまったのだろう。

レイヤリングは良い具合だ♪
登山道、行政区画、山の名称などはOSMデータで。
等高線と100m単位の高度表示は自作。
これに標高点を自作すれば十分実用になる。

とりあえずは標高点をpfmに追加するようにプログラムを追加して九州全域版でも作成してみよう。で、時間を作って日本全国版をと。。。

で、その次にOsmAnd用にXMLでと。

これでGARMIN日本語表示+道路Map+10mTopoで、3軸コンパスと気圧計付きで2万円程度、コンパス気圧計なしなら1万数千円で揃う事になる!へへっ♪

2012年11月25日日曜日

testing GPS Nexus7 vs CUBOT A8809 smart phone(made in China)

Nexus7 と中華スマホ(CUBOT A8809)

GPSの性能比較の一環として GPS test をインストールして比較。
ビルトインチップだけじゃないと意味ないので機内モードで計測(3G/WiFi等はOFF)

※画像をクリックして拡大
中華スマホ(CUBOT A8809)

最初は全く衛星を検出しなかったorz...が、放置してると出てきました♪ 測位に時間がかかる模様。

そういえば、かなり前に買ったGARMIN(ForeTrak101)は、前回測位した地点から電源OFF状態で数百Km移動した場合は測位に時間がかかりますとか書いてあったなぁ~。

天頂に「193」。△って何だろ?みちびきかなぁ~。


※追記:識別番号(PRN番号)が193番は「みちびき」らしい!

Nexus7

既に部屋の中からガンガン測位している。GARMIN OREGON300に勝るとも劣らない。

コンパスも付いているし方向検出もリアルタイム。CPU性能もクワッド(4)コアだしねぇ。

Nexus4を輸入しようかな!!
「GPS:built in, support A-GPS」の文字は偽りではなかったという事で。
「With EPO assistance to speed up postioning」って何だろう。
クグったらEPO(Extended Prediction Orbit)だそうで?、拡張軌道予測??

まぁ、天頂が開けている場合の精度は大差なしということで。
ただし、常時GPS ON にしてるとバッテリーがもたない。 
フィールドテストはボチボチとやりましょう♪

重症のGREGON300で測定。
測位した衛星番号がチョッと違うが。。。
さすがは専用機、第2世代機は高感度化されてるし。
測位も早くGPS精度も3m(表示上は)!

YamaNavi and OsmAnd

Android用のオフラインマップはOpenStreetMapを使用。表示ソフトはOsmAndで。
GARMIN用とは別にOsm用の等高線データも作成する予定ですが、、、
携帯のGPSはNexus7の様には感度が良くないみたい。
そのうちフィールドテストをしてみよう。

GARMIN用のベクトルデータは一部できているが、OpenStreetMapとのレイヤリングで
どの程度の使用感かはまだ不明。近々検証するつもり。
GARMIN用にカスタムマップというラスタデータを使用した方法がある。
これと同様なソフトが幾つかある様で、YamaNaviというソフトをインストールしてみた。

自分メモ
Android 4.0以上で携帯のスクリーンショットの取り方。
電源(スリープ)ボタン と 音量↓ボタン を、同時に1秒程押し続ける。
/sdcrad/Pictures/Snapshots にファイルができる。

※画像クリックで拡大
(左)YamaNaviのインストール画面。




(右)インストールは一瞬だが起動すると何やらメッセージが。老眼で黒バックに赤と青字が見えない(T_T;



左)例によって福智山山頂付近。

YamaNaviの説明ページの解説に従って、カシミール3DのマップカッターでGarmapCE形式で保存。単純に.PNG形式のラスタデータ(画像データ)とテキスト形式のメタファイルだけど。
ん?、「電子国土」の朱印が地図のいたるところに。マジっすか?
(右)携帯を横向きに置くとこうなります。

拡大縮小ボタンはなく、画面をタップしても何も起こらない。
2本指でびゅ~っと拡大縮小。
左下に出ている倍率の様な数字をタップすると元の表示に戻る様だ。

(左)ソフトが変わってこちらはOamAndでOpenStreetMapの表示。
へぇ~、行政区画と登山道、山頂名が漢字と英字表記で。
これに自作の10m等高線地図がどのようにレイヤリングされるのか?早くやってみたいがXML変換と.obf .pbfの仕様がイマイチ不明。
(右)因みにくじゅうあたりはこんな感じだった。
主要ピークと御池や小屋まで登録されていた。

まぁ、登山道はいいとして。。。
肝心な河川は??

石並川、丸木谷の表記もありますが、河川の表示自身がイマイチですね。
小牧谷や後谷の表記もあったので、名のある谷はほぼ網羅されているかも♪
GPS性能がNexus7とは程遠い様で若干ショック。Nexus7はコンパスも内蔵だし。
かといって7インチはねぇ。日本でもNexus4を発売してくれればいいのに。海外では$300以下。日本で2万5千円で売ればiPhone5なんてお呼びでないのになぁ~。
スマホ鎖国日本。いつまでガラケー根性なのか。。。呆れてしまう。もはや「死に体」ですな。

2012年11月20日火曜日

GARMIN Handhelds GPS

手持ちのOregon300が接触不良で逝く寸前。既に廃盤だし。
時間がないのでそのうちバラすとして。
地図は自前で用意できそうなので、新しいGPS本体も欲しい。。。
もちろん英語版を自分で日本語化。

今週は円安基調。$1(USD)81円チョイ。ポンド決済でイギリスから輸入した方が吉か?
で、機種は。

Oregon® 450

Oregon300の兄貴分。
画面が広いくて感圧式タッチパネル。
慣れで言えばこれがbestか。
200g / 16時間 / 240 x 400
Suggested Retail Price: $ 329.99(USD)
¥34,000-(某 日本サイト)
£167.50 ex VAT (Outside Europe Price)¥22,000-
REIでセール$199.99(USD)だったが、ココ送料バカ高だし。



 

Dakota® 20

画面が少し小さいがコンパクト。
こちらも感圧式タッチパネル。
155g / 20時間 / 160 x 240
Suggested Retail Price: $ 279.99(USD)
¥26,000-(某 日本サイト)
£118.99 ex VAT (Outside Europe Price)≒¥15,500-







eTrex® 30


New eTrexシリーズ。
こちらはボタン式。操作はどうなのか??
電池の持ちが良くなったのが魅力。
142g / 25時間 / 176 x 220
Suggested Retail Price: $ 299.99(USD)
¥29,000-(某 日本サイト)
£129.99 ex VAT (Outside Europe Price)≒¥17,000-






どれもlPX7規格の防水3軸電子コンパス、高度気圧計装備で差はないし。
ロシアのGLONASS衛星は対応してるみたいだが、日本の「準天頂衛星みちびき」は如何に。
「補完信号」は周波数や仕様など従来と互換らしいが「補強信号」はダメみたい。
つまり精度は上がらない模様。
スマホも買ったし、ice axe2本と縦爪crampon購入は苦しいなぁ~。

SIM lock free android smartphone


Unfortunately this text is in Japanese only.
また散財。SIM ロックフリーのスマホを中国から輸入(左)。


怪しさ重視の端末を[pandawill.com]より。


右は[DX(DealExtreme)]から購入したケースに収めたNexus 7。蓋に磁石が付いていてマグネットスイッチで蓋を閉じると勝手にSleep♪

急いではいなかったが、リチウムイオン電池も適切に送れるFedexを選択。梱包には危険物シールが張られ、中には難しい通関許可申請書が入っていて、無事に到着。

国内では技適が無いためローミングでしか使用できない。韓国、台湾旅行で現地プリペイドSIMでの使用に便利♪
モバイル音痴のワタシがゴニョって文鎮化するのはいつの日か?(^_^;;
関税はかからなかった。

問い合わせ履歴
2012/11/18 18:16 JP 81200 FUKUOKA-SHI 輸送中/処理中
2012/11/18 14:42 JP 81200 FUKUOKA-SHI FedEx 営業所
2012/11/16  3:47 JP 54900 SENNAN-SHI  輸送中/処理中
2012/11/15 18:38 JP 54900 SENNAN-SHI  国際輸送許可 - 輸入
2012/11/15 15:37 JP 54900 SENNAN-SHI  輸送中/処理中
2012/11/15 14:40 JP 54900 SENNAN-SHI  仕向国仕分け場所
2012/11/15 11:53 CN 510890 GUANGZHOU  FedEx経由地を出発
2012/11/15 10:22 CN 510890 GUANGZHOU  輸送中/処理中
2012/11/14  9:23 CN 510890 GUANGZHOU  輸送中/処理中
2012/11/14  7:35 CN 510890 GUANGZHOU  FedEx経由地に到着
2012/11/14  4:19 HK 250 YUEN LONG     出荷地のFedEx営業所を出発
2012/11/13 23:49 HK 250 YUEN LONG     集荷完了
2012/11/13 11:42                      貨物情報はFedExに送信されました。


2012年10月31日水曜日

OsmAnd , android 4.0 x86 on Vmware

It's convenient android 4.0 x86 on Vmware!!

OpenStreetMapをゴニョるため、Nexus 7よりPCが便利。

android x86 Vmware版をネットで拾いバーチャル環境で実行。なかなか便利。

And mount android vmdk on Ubuntu. 

x86環境だとroot化以前にubuntuのVmware環境でandroidのvmdk(HDDファイル)をmountすれば自由自在。



But not installed Google Play Store!
Unfortunately I don't know how to install it.

Google Play Storeが無いのが残念。
設定したいが方法が分からん。。。


I installed OsmAnd from apk.
とりあえずOsmAndをapkから入れる。

2012年10月24日水曜日

Canyon walking at "Sanrigahara" in MIYAZAKI.

2012/10/20 Canyon walking at "Sanrigahara" in MIYAZAKI.
Unfortunately this text is in Japanese only.

三里ヶ原。大崩山系、祝子川源流域。
祝子川本流ゴルジュの終了点の吐野の上流。
大崩山系はどこも水質は抜群。

この日、快晴で本当にきれいだ。
なめ床に反射する光。



この水質を見ると屋久島の淀川を思い出し、また行きたくなる。透明過ぎて水深が分からないので転びそうになるほど。

エメラルドグリーン、コバルトブルー。



紅葉、黄葉も始まっていた。
見頃までもう少しというところか。
谷全体が紅葉すればズコいだろう。


権七小屋谷出合い付近のナメ床は本当に素晴らしい。祝子川ゴルジュもいいが、それを抜け切った後の谷も素晴らしい。

帰りに吐野の登山道入口を見落として、祝子川ゴルジュに突っ込みそうになった(^_^;;
何か見た景色だなぁ~とは思ったのだが。。。

2012年10月16日火曜日

Tried making a map for mountaineering #3.

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自作GPS地図(マップソース)について。。。またかい!

GARMIN GPS 登山用の等高線地図作成であれば、今回で成果物の披露でバンザイ!というところなのだが。。。いろいろとネットを徘徊しているうち、民生GPS用地図に短期間で大きな変化が訪れているのが感じられた。
すこし、方針転換をする事になりそう。
それは、Google NEXUS 7 を使用してGPS測位とジャイロの速度、精度、感度が予想よりかなり良さそうな事から始まった。じゃあ、アウトドア専用機てなくてもいいじゃん、、、て事に。

□ アウトドア専用ハンドヘルドGPS機
  ○ 防塵、防水(IPX7など)  ハードユースで実績
  ○ 専用機ならではの機能(ソフト)がある
  ○バッテリーが汎用単3電池など(一次、二次電池)が交換可能⇒コンビニでも買えちゃう


  ● 日本語対応版は高価
  ● 画面は小さい、解像度は低い
  ● CPU処理能力は低い
  ● ソフトの改変、作成は不可
  ● USB接続程度、赤外線通信はあるが仕様がオープンでない?

□ Androidスマホ
  ○ 各国語に対応可能(簡単にユーザーが設定可)
  ○ 画面は大きく、解像度は高い
  ○ CPU処理能力は高い
  ○ ソフトの作成が可能(仕様がオープン)
  ○ WiFi/Bluetoothなど対応機種多し

  ● バッテリーは機種専用、リチウムイオン電池
  ● ハードユースには?
        ただし最近は防水(IPX7)も多いし、防塵・耐衝撃なんてのもある

まぁ、グタグタと書いているが性能的にはスマホの圧勝というところか。
えっ、耐温度性能ですか?
これは経験上、本体よりも電池の方が影響大きいとおもうのですよ。
それよりGARMINのGPSを手放せない理由、それは。。。
欠点ともいえる感圧式のタッチパネル。スマホやタブレットでは静電式が当たり前。
では冬山でグローブしたまま操作できるのは、どっち? !!

方針転換についてはまた今度。...つづく

2012年10月9日火曜日

Canyon Shower-climbing at "Nogohchi".

2012/10/06 Canyon Shower-climbing at "Nogohchi".
Unfortunately this text is in Japanese only.

三連休♪ しかも今週末はマズマズの天気らしい!!
宮崎移動で以前から狙ってるゴルジュの打診があったので即答OKだったのだが。。。
前日金曜日移動はワタシが都合悪く、沢中泊は日曜日にタカポンがNG。
結局、近場のゲレンデ沢で遊ぼうという事に。

野河内渓谷...背振の沢の1つで景勝地として親しまれている様だ。
下部は遊歩道が真横にあるので恥ずかしい。。。まぁ、宮崎の藤河内渓谷みたいなもの。
真夏の避暑や秋の紅葉時期は多いでしょうが、今なら??
※時刻はデジカメのタイムスタンプ
10:17
野河内渓谷と立派な看板が。
10:23
適当に入渓すると早速小滝が迎えてくれる。
レポートみるとステルスは悪い様だ。

10:27
斜滝。
やはりフリクションが怪しい。
10:32
なんですとぉ~、小滝だけど結構滝あるなぁ~。
右壁のクラックにハンドジャム決めるが滑る(^_^;
意外に水量もある。
ナチュプロ持って来とけば良かったなぁ(T_T
あきらめる。。。

10:40
マジっすか?
こんなに滝あるの?
しかも釜深いよ!

ここも水線あきらめて右壁を。

10:43
プチゴルジュまである。

この上段の滝を正面突破しようとして、釜をへつりながら泳ぐが水流に押し戻され水飲んでもうた!!

久しぶりに真面目に泳いで側壁にブリッジで取り付いたのに、泳ぎで体力消耗してあえなく流される。
やはり泳ぎは楽しいがキツイ。
寒いどころか汗かきそうな勢い(^_^;;

11:01
その後も釜付き小滝が続く。
これは良い意味で期待を裏切られた。

11:05
いやいや、どうして。

背振には金山谷、車谷、小爪谷、洗谷、滝川谷、、、などなど初級のお勧めのゲレンデ沢が連なっているが、初心者同伴にはココお勧め♪


11:06
雰囲気もなかなか良いです。

11:07
水量もそこそこあります。

11:09
たかぽんも意外に苦戦して楽しんでます♪
11:18
まぁ、でも釜付き小滝だけ、、と思っていたら!
これは登らない分けには行かないでしょ。
。。。って、ナチュプロどころかサブロープさえ持ってきてないし、フリーで行きたいところだが滑る。(T_T

肩の調子の良くないシゲさんが巻いたので、お助けテープ渡して確保してもらい登る。
11:27
たかぽん、滝頭の処理中。
ホールド、スタンス豊富だけど若干滑る。
リードするならランニング1本欲しいところ。
11:38
でも、まだ終わらない滝!
さて、どのルート行こうかなぁ~。
11:38
噴出しの滝は滝裏が通過できる場合がある。
奇声を発しながらシャワーのトンネルを行く!
10月ですがまだまだ行けます。
体脂肪率26は伊達ではないのですよ(^_^;;

11:41
水線通しで来ても結構面白そう♪

しかし10月というのに、このヲッサン達は何やってんのか、、、楽しい。。。

11:50
平流になって少し荒れてきた。
左岸に林道が見えたので適当に上がって遡行終了。

このまま井原山に登ると良いみたいだが本日はカット。下山はあっという間。









この日は曇りだったが晴れていればもっと綺麗だったでしょうね。
ただし、水が少し匂うかなぁ~、まぁ許せる範囲。

洗谷や滝川谷などに飽きた人は行ってみてください。
因みに、ステルス効きません。3回転びました。。。年かなぁ~。

2012年10月3日水曜日

Tried making a map for mountaineering #2.

Unfortunately this text is in Japanese only.
前回に引き続き、登山用の自作地図について。。。
ここに来て使用中の「Garmin Oregon 300」が不調↓ どうも接触不良みたい。
沢の遡行中に陸上/水中でブラブラさせたりザックの中でもまれて酷使したからなぁ~。

地図は本体の識別番号で暗号化されているからロックを解かないと他の機にMicroSDカードを差し替えただけでは多分使用できない。これが市販地図の不便なところ。

新しいGPS買わなきゃ。で、、、
(1) 安価な英語版を輸入。
(2) 日本語フォントを入れて表示を日本語化。メニューも日本語化。
(3) OpenStreetMapを入れる。一応、一般の市街地もあればと日本全土版を生成済み。
(4) 自作した登山用地図を入れる。

現在は(1)~(3)はできていて、(4)は作業中。

どうせなら「なんちゃって沢ヤ専用」地図を作れないか、ごそごそとやってます。
針葉樹とか広葉樹とかのマークはこの際無視して、「崖マーク」データが見当たらない。「なんちゃってゴルジャー」には欲しいところ。全国の山名のPOIデータも揃った。
沢ヤに必須の河川データは入手できたので、現在このデータを処理中。なかなか使えそう♪
JPGIS-XMLビュー

上図の赤線は「石並川」。「丸木谷」「小牧谷」などの谷名も収録されている!
後は沢仲間の地図読みマスターの方々に相談して遡行に便利な地図にしたいなぁ♪

2012/10/03追記
上記ソフトについてダウンロードしたVectorサイトから転写

ソフト詳細説明

JPGIS-XMLビューFは地理情報標準プロファイル(JPGIS)の空間データ製品仕様書に準拠したXMLファイルのビューアです。XML データファイルの地物の図形を2Dと3Dで表示し、選択された地物の属性の内容を知ることができます。DEMや標高値がある地物は3次元で見ることができ ます。
DEM点など標高値を持つデータからTINを作成表示できます。
基盤地図情報、基盤地図情報(縮尺レベル25000)、基盤地図情報(数値標高モデル)にも対応しています。
また、シェープファイルも重ねて表示できます。
JPGIS-XMLビューFはXMLファイル内の図形GM_Point, GM_Curve, GM_Surfaceに注目し、これを参照する要素を地物(Feature)として特定しています。従って、未知の空間データ製品仕様書のXMLファイル でも、上記タグがあれば表示することができます。

動作環境

ソフト名:JPGIS-XMLビューF
動作OS:Windows 7/Vista/XP
機種:x64 IBM-PC 
種類:フリーソフト
作者:有限会社ジオ・コーチ・システムズ