2012年10月31日水曜日

OsmAnd , android 4.0 x86 on Vmware

It's convenient android 4.0 x86 on Vmware!!

OpenStreetMapをゴニョるため、Nexus 7よりPCが便利。

android x86 Vmware版をネットで拾いバーチャル環境で実行。なかなか便利。

And mount android vmdk on Ubuntu. 

x86環境だとroot化以前にubuntuのVmware環境でandroidのvmdk(HDDファイル)をmountすれば自由自在。



But not installed Google Play Store!
Unfortunately I don't know how to install it.

Google Play Storeが無いのが残念。
設定したいが方法が分からん。。。


I installed OsmAnd from apk.
とりあえずOsmAndをapkから入れる。

2012年10月24日水曜日

Canyon walking at "Sanrigahara" in MIYAZAKI.

2012/10/20 Canyon walking at "Sanrigahara" in MIYAZAKI.
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三里ヶ原。大崩山系、祝子川源流域。
祝子川本流ゴルジュの終了点の吐野の上流。
大崩山系はどこも水質は抜群。

この日、快晴で本当にきれいだ。
なめ床に反射する光。



この水質を見ると屋久島の淀川を思い出し、また行きたくなる。透明過ぎて水深が分からないので転びそうになるほど。

エメラルドグリーン、コバルトブルー。



紅葉、黄葉も始まっていた。
見頃までもう少しというところか。
谷全体が紅葉すればズコいだろう。


権七小屋谷出合い付近のナメ床は本当に素晴らしい。祝子川ゴルジュもいいが、それを抜け切った後の谷も素晴らしい。

帰りに吐野の登山道入口を見落として、祝子川ゴルジュに突っ込みそうになった(^_^;;
何か見た景色だなぁ~とは思ったのだが。。。

2012年10月16日火曜日

Tried making a map for mountaineering #3.

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自作GPS地図(マップソース)について。。。またかい!

GARMIN GPS 登山用の等高線地図作成であれば、今回で成果物の披露でバンザイ!というところなのだが。。。いろいろとネットを徘徊しているうち、民生GPS用地図に短期間で大きな変化が訪れているのが感じられた。
すこし、方針転換をする事になりそう。
それは、Google NEXUS 7 を使用してGPS測位とジャイロの速度、精度、感度が予想よりかなり良さそうな事から始まった。じゃあ、アウトドア専用機てなくてもいいじゃん、、、て事に。

□ アウトドア専用ハンドヘルドGPS機
  ○ 防塵、防水(IPX7など)  ハードユースで実績
  ○ 専用機ならではの機能(ソフト)がある
  ○バッテリーが汎用単3電池など(一次、二次電池)が交換可能⇒コンビニでも買えちゃう


  ● 日本語対応版は高価
  ● 画面は小さい、解像度は低い
  ● CPU処理能力は低い
  ● ソフトの改変、作成は不可
  ● USB接続程度、赤外線通信はあるが仕様がオープンでない?

□ Androidスマホ
  ○ 各国語に対応可能(簡単にユーザーが設定可)
  ○ 画面は大きく、解像度は高い
  ○ CPU処理能力は高い
  ○ ソフトの作成が可能(仕様がオープン)
  ○ WiFi/Bluetoothなど対応機種多し

  ● バッテリーは機種専用、リチウムイオン電池
  ● ハードユースには?
        ただし最近は防水(IPX7)も多いし、防塵・耐衝撃なんてのもある

まぁ、グタグタと書いているが性能的にはスマホの圧勝というところか。
えっ、耐温度性能ですか?
これは経験上、本体よりも電池の方が影響大きいとおもうのですよ。
それよりGARMINのGPSを手放せない理由、それは。。。
欠点ともいえる感圧式のタッチパネル。スマホやタブレットでは静電式が当たり前。
では冬山でグローブしたまま操作できるのは、どっち? !!

方針転換についてはまた今度。...つづく

2012年10月9日火曜日

Canyon Shower-climbing at "Nogohchi".

2012/10/06 Canyon Shower-climbing at "Nogohchi".
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三連休♪ しかも今週末はマズマズの天気らしい!!
宮崎移動で以前から狙ってるゴルジュの打診があったので即答OKだったのだが。。。
前日金曜日移動はワタシが都合悪く、沢中泊は日曜日にタカポンがNG。
結局、近場のゲレンデ沢で遊ぼうという事に。

野河内渓谷...背振の沢の1つで景勝地として親しまれている様だ。
下部は遊歩道が真横にあるので恥ずかしい。。。まぁ、宮崎の藤河内渓谷みたいなもの。
真夏の避暑や秋の紅葉時期は多いでしょうが、今なら??
※時刻はデジカメのタイムスタンプ
10:17
野河内渓谷と立派な看板が。
10:23
適当に入渓すると早速小滝が迎えてくれる。
レポートみるとステルスは悪い様だ。

10:27
斜滝。
やはりフリクションが怪しい。
10:32
なんですとぉ~、小滝だけど結構滝あるなぁ~。
右壁のクラックにハンドジャム決めるが滑る(^_^;
意外に水量もある。
ナチュプロ持って来とけば良かったなぁ(T_T
あきらめる。。。

10:40
マジっすか?
こんなに滝あるの?
しかも釜深いよ!

ここも水線あきらめて右壁を。

10:43
プチゴルジュまである。

この上段の滝を正面突破しようとして、釜をへつりながら泳ぐが水流に押し戻され水飲んでもうた!!

久しぶりに真面目に泳いで側壁にブリッジで取り付いたのに、泳ぎで体力消耗してあえなく流される。
やはり泳ぎは楽しいがキツイ。
寒いどころか汗かきそうな勢い(^_^;;

11:01
その後も釜付き小滝が続く。
これは良い意味で期待を裏切られた。

11:05
いやいや、どうして。

背振には金山谷、車谷、小爪谷、洗谷、滝川谷、、、などなど初級のお勧めのゲレンデ沢が連なっているが、初心者同伴にはココお勧め♪


11:06
雰囲気もなかなか良いです。

11:07
水量もそこそこあります。

11:09
たかぽんも意外に苦戦して楽しんでます♪
11:18
まぁ、でも釜付き小滝だけ、、と思っていたら!
これは登らない分けには行かないでしょ。
。。。って、ナチュプロどころかサブロープさえ持ってきてないし、フリーで行きたいところだが滑る。(T_T

肩の調子の良くないシゲさんが巻いたので、お助けテープ渡して確保してもらい登る。
11:27
たかぽん、滝頭の処理中。
ホールド、スタンス豊富だけど若干滑る。
リードするならランニング1本欲しいところ。
11:38
でも、まだ終わらない滝!
さて、どのルート行こうかなぁ~。
11:38
噴出しの滝は滝裏が通過できる場合がある。
奇声を発しながらシャワーのトンネルを行く!
10月ですがまだまだ行けます。
体脂肪率26は伊達ではないのですよ(^_^;;

11:41
水線通しで来ても結構面白そう♪

しかし10月というのに、このヲッサン達は何やってんのか、、、楽しい。。。

11:50
平流になって少し荒れてきた。
左岸に林道が見えたので適当に上がって遡行終了。

このまま井原山に登ると良いみたいだが本日はカット。下山はあっという間。









この日は曇りだったが晴れていればもっと綺麗だったでしょうね。
ただし、水が少し匂うかなぁ~、まぁ許せる範囲。

洗谷や滝川谷などに飽きた人は行ってみてください。
因みに、ステルス効きません。3回転びました。。。年かなぁ~。

2012年10月3日水曜日

Tried making a map for mountaineering #2.

Unfortunately this text is in Japanese only.
前回に引き続き、登山用の自作地図について。。。
ここに来て使用中の「Garmin Oregon 300」が不調↓ どうも接触不良みたい。
沢の遡行中に陸上/水中でブラブラさせたりザックの中でもまれて酷使したからなぁ~。

地図は本体の識別番号で暗号化されているからロックを解かないと他の機にMicroSDカードを差し替えただけでは多分使用できない。これが市販地図の不便なところ。

新しいGPS買わなきゃ。で、、、
(1) 安価な英語版を輸入。
(2) 日本語フォントを入れて表示を日本語化。メニューも日本語化。
(3) OpenStreetMapを入れる。一応、一般の市街地もあればと日本全土版を生成済み。
(4) 自作した登山用地図を入れる。

現在は(1)~(3)はできていて、(4)は作業中。

どうせなら「なんちゃって沢ヤ専用」地図を作れないか、ごそごそとやってます。
針葉樹とか広葉樹とかのマークはこの際無視して、「崖マーク」データが見当たらない。「なんちゃってゴルジャー」には欲しいところ。全国の山名のPOIデータも揃った。
沢ヤに必須の河川データは入手できたので、現在このデータを処理中。なかなか使えそう♪
JPGIS-XMLビュー

上図の赤線は「石並川」。「丸木谷」「小牧谷」などの谷名も収録されている!
後は沢仲間の地図読みマスターの方々に相談して遡行に便利な地図にしたいなぁ♪

2012/10/03追記
上記ソフトについてダウンロードしたVectorサイトから転写

ソフト詳細説明

JPGIS-XMLビューFは地理情報標準プロファイル(JPGIS)の空間データ製品仕様書に準拠したXMLファイルのビューアです。XML データファイルの地物の図形を2Dと3Dで表示し、選択された地物の属性の内容を知ることができます。DEMや標高値がある地物は3次元で見ることができ ます。
DEM点など標高値を持つデータからTINを作成表示できます。
基盤地図情報、基盤地図情報(縮尺レベル25000)、基盤地図情報(数値標高モデル)にも対応しています。
また、シェープファイルも重ねて表示できます。
JPGIS-XMLビューFはXMLファイル内の図形GM_Point, GM_Curve, GM_Surfaceに注目し、これを参照する要素を地物(Feature)として特定しています。従って、未知の空間データ製品仕様書のXMLファイル でも、上記タグがあれば表示することができます。

動作環境

ソフト名:JPGIS-XMLビューF
動作OS:Windows 7/Vista/XP
機種:x64 IBM-PC 
種類:フリーソフト
作者:有限会社ジオ・コーチ・システムズ