2014年8月28日木曜日

software radio receiver

ソフトウェアラジオ無線受信機
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ソフトウェア無線 受信機を仕入れてみた。
2種類。どっちも 蟹さんマークのRealTek  RTL2832U + R820T。元々はワンセグ受信用途で販売。これでラジオ聞く気はサラサラなくって。。。IQ信号はソフトで処理するからどんな変調方式でもソフト書けば復調できる。水晶発振子が精度悪くふらつくので温度補償のTCXOに交換だの、直接Zero-IF端子にバラン経由で入力改造してHF帯受信だのの記事は他に譲ります(^_^;
オーダーは [写真上][写真下] の2台。それぞれUS$ 12.22 / US$ 11.76。 
SDR#っていうフリーソフトで動作確認。
FMラジオ放送(WFM)は付属のcheepアンテナで室内でも十分受信可能。ただしPCからのノイズなのかS/Nは悪い。HAMの430MHz(NFM)も受信できた。50HMZ〜1.7GHz?の2MHz受信帯域を持つならフィルタ作成時にVFOと周波数カウンタ準備したらスペアナ代りに使えるかもって事で♪
内部はダイレクトコンバージョン回路?
どこかでデータシート拾ってこないと。。。

2014年8月27日水曜日

Replaced room-lamp in my car to LED

ルームランプをLED球に交換
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車のルームランプをLED球に交換してみました。純正は多分5W。交換したのは、 [T10 1.2W 6500K 32-Lumen 5-SMD LED Car White Light Bulbs] 。1.2Wというのが良いのと色温度が好きな青白い6500K。
奥さんは暖色系が好みなので、「戻せ!」と言われるか?

32ルーメンという事なので、まぁ遠くはないかと。大陸系の公称値は全く信用できないから。今回は明るさより消費電流重視で、1列目だけT10球をそのまま差し替えるだけにする。

ソケット部分からLEDまでがチョット短くて一部カバー内に隠れて効率悪いが、まぁご愛嬌。cheepなLEDなので熱対策なしだけど、発熱は乗った時チェックしてみよっと。
写真ではかなり明るく見えますが、チョット明るいかなっ?て程度。色温度の違いは実際に近い。

そのうちに、もう少し明るいヤツもオーダーしてみて車内の電球全部交換しよっと。特に沢帰りの時に皆の荷物降ろす時、トランクが暗いのでラゲッジランプは超明るいのにしてみよう。

Qi battery charger for NEXUS 5

NEXUS 5用 ワイヤレス充電器(Qi規格)
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NEXUS 5充電する際、毎回MicroUSB端子の抜き差しに嫌気がさしてワイヤレス充電器を仕入てみた。Qi(チーと読むらしい)規格の汎用充電器。docomoの置くだけ充電器みたいな。
原理は電磁誘導でしょうね。つまり携帯側にコイルがある。
まだ保護フィルム剥がしてなくて貧乏くさいが、接触の必要が無いので汚れないから当分はこのままにしとこう。

NEXUSを上にポンと置くだけ♪
ピロン♪と音が鳴ってNEXUS5の画面が点灯して自動で充電開始。
念のため書いておきますが、スマホがQi充電対応でなければ、いくら置いて100年経っても充電は始まりませんのであしからず(^_^;

一応、インジケータLEDが2つ。
赤:電源ランプ
緑:充電中

Qi規格で充電容量を満たせればどれでも良いので、取り敢えず [DX dealextrame] で購入。イロイロあるケド [この商品] にした。シンガポール経由で2週間程度で到着。
価格はUS$ 10.99で、¥1,200ってとこか。
国内のamazon等でも2〜3千円前後で買えるから、明日欲しい!って人はそっちルートで。

持ってるNEXUS 7が初期モデルでQi充電非対応なので、Output容量はあまり気にならなかった。公称値は1000mAとなっているが、大陸モノは信用してはいけない(^_^;
一緒にオーダーした [USB電圧電流計] で電圧測定。
まぁ精度は目安程度で。。。5V強。

スゲー写真ボケボケ(^_^;;
USB端の電流だから充電電流とは異なる。
消費電流という事で。1.2A前後。


まぁ、USBケーブル接続より充電時間が長いと思うケド、どうせ帰宅して置いとけば満充電になってるからおK。
バッテリーの負荷も低いから長持ちするかも?

2014年8月10日日曜日

Maintenance of digital camera

コンパクトデジタルカメラのメンテナンス
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最近、コンデジで沢の記録写真を撮るとレンズ(カバー)に水滴が付着した状態が多い。滝などの飛沫が付着した写真は臨場感やリアリティーが感じられる事もあるが、大抵は撮りたい部分がボケたり光が屈折したりして、ゴルジュ突破や滝登攀中に必死で撮ったのに残念な結果というケースがほとんど。なんとか水滴が付着し難くしたい。実際は台風で沢に行けずに悶々としてるだけなのですが。。。

顕微鏡でレンズの写真を撮ってみる。実際はレンズカバーの写真。
おもちゃの顕微鏡の接眼レンズにスマホを近接させて撮ったので???な写真に。安価なMicrosopeを買っても良いケド、それはまたにするとして。
傷の部分と付着or剥げの個所が認められる。材質はガラスかポリカーボネートか??
新しいコンデジも欲しいので(^_^; ダメ元で「クリームクレンザー」「中性洗剤」「強アルカリ漂白剤」など試すが全く変化なし。 
壊れますので良い子はマネしない様に!

光の反射を利用して撮影したカバー。
こりゃひどいなぁ〜。
でも、乾燥してる時はそれなりの写りなので、とにかく水滴が表面にべっちょり付着しない様にすればこの状態でも良い分けだ。。。

で、撥水と言えばコレかな。
良い子は絶対にマネしない様に!
原材料は「シリコーン、アルコール類、酸」。
プラスチック類に塗布すると変色・変質等の可能性があると明記してある。つまり酸ね。当然用途外使用(^_^;

処置後に水に付けてカメラを一振りしてみた限りでは抜群の撥水!効果あり。さて、次の沢でのフィールドテストが楽しみです。あぁ、沢に行きたい。