2015年1月2日金曜日

2015/01/02 2.4G ISM BAND situation around my house


2015/01/02 無線LANの遠距離通信の事前調査
Unfortunately this text is in Japanese only.
無線LANの通信実験も「やるやる詐欺」で、国内でコンシューマ向けDSSSが無かった頃から20年前後、そのうち時代はOFDMに移行してしまった。今更だけど再開しようかとフレンド局と1.2Gでラグチューしていたのだが。。。今や無線LANは家庭でも当たり前の時代。電波のゴミ捨てと言われるISMバンドの状態を調べてみた。
inSSIDerというwindows用ソフト。
Ver.3系は無償だがVer.4系は$19.99で有償になった様で残念だ。Ver.3系を拾ってきた。この田舎でこの混信具合。とても遠距離通信には使える状況ではない。
このソフトの地味に良い所。SIGNAL(信号強度)表示が ではなく dBm 表記な事。これ大事。






因みにこのソフトは"Monitor"モードで動作してるのかどうか確認できなかったので、技適取得の子機をアンテナなしで合法的に使用する必要があった。接続しただけでBEACONを送信すると思うから。
Linux系OSならKali Linuxなどで
$ airmon-ng start wlan0 $ ifconfig wlan0 down $ iwconfig wlan0 mode=monitor $ ifconfig wlan0 up $ airodump-ng mon0

とか適当にやれば送信しなくなる、、、かも。
送信しなければ海外の技適なしとか高利得アンテナ使用とか無制限。傍受ですので。
さて5G帯に上がるか、いっそISM帯は捨てて10G帯に行くか。
いずれにせよ、アマチュアが実験的に送受信機作っては改良/破棄する度に局免申請受けるなんて現実的じゃないよ。包括免許制度にしてほしい!

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