2015年9月13日日曜日

2015/09/12 Hiking Mt.Waita

2015/09/12 涌蓋山〜一目山 ハイキング
Unfortunately this text is in Japanese only.
今週末もクライミングか沢か迷っていたが、堕落した沢生活を送っているため沢中泊に行けないのでボッカでコソ連でもと考えていた。日向神にクライミングという話で決まりかけていたが一転してくじゅうにハイキングという話になった。くじゅうはこのところの登山ブームか、若いハイカーが多く牧ノ戸峠の駐車場は満杯らしい。若い山ガールが沢山居れば気分も良いというものだが前々から行ってみたかった涌蓋山へ変更。
筋湯側の登山口に300円払って駐車。
ズクに登山口。傾斜の緩やかな樹林帯を進む。

途中に巨大なマイクロ波の反射板が。

牧草地の様な道から涌蓋山を遠望。
左のピークは女岳というらしい。
花も沢山咲いていて百さんワタさんが色々と言っているが、そんな沢山覚えられんよ。
本日は「ゲンノショウコ」のみ。
女岳のpeekで小休止して本峰へ。
八丁から見る福智山の景色に似ている。ススキも秋の装い。

山頂から くじゅう方向の眺めは絶景。
頂上は台地状で広くランチタイムとするが、アッという間に人が増えて50人程に(@_@;;
登山者の年齢層はかなり高い!
カラフルな可愛いスパッツ姿の女性も見かけるが振り返った時に驚いて転ばない様に注意して下さいネ♪
泉水山・黒岩山の向うに堂々とした三俣山を正面に、ほぼすべてのpeekが確認でき、まさに展望台。

来た道を引き返し、途中でミソコブシのpeekを目指す。これぞハイキング!と言える緩やかで穏やかな道。
反対にこれだけ遮るものが何も無いと雨風が強い日やガスが出ると厳しそう。

ミソコブシのpeekを下り、一旦車道?に出て、少し傾斜のある登山道をひと登りして一目山へ。
涌蓋山が遠くに見えている。
反対側にはスキー場が見える。

一目山を降りて振り返る。
筋湯の登山口まで車道をテクテク歩いて戻る。久しぶりにゆっくりとした山歩きができました。

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