2016年1月31日日曜日

2016/01/31 testing - Oruxmaps for android

2016/01/31 Oruxmapsを触ってみた android用 地図表示アプリ
Unfortunately this text is in Japanese only.
里山にハイキング(トレーニング?)に行くよ♪とお誘いがあり、天気も回復傾向だし可愛い女の子ばかり!なので出動する動機は150%↑なのだが、こんな時に限って所要が出来ちゃうのよね。

里山トレーニングなど良く知っている山域に行くときはGARMIN GPSはおろか、紙地図やコンパスさえも持って行かないが、ふと地図を見たくなったり方向を確認したい時がたまにある。そんな時は時計かスマホで確認する事になる。ワタシが神アプリと仰ぐのは [OsmAnd] だがスマホヲタGEEKの評判では [Oruxmaps] の評価が断トツに高い様にみえる。特に興味は無かったのですがネット警備中にコレを発見したので。
 「-.img garmin (vectorial) -no full support is provided-.」
仕方ないから自宅警備を強化して、ちょっと触ってみた。
因みに [androidで動く地図ソフト] は腐る程ある様ですので自宅警備専任の方はどうぞ。

どうもXML定義ファイル(onlinemapsources.xml)をゴニョると OsmAnd と同じくオフライン地図キャッシュが簡単に取得できるのが人気みたい。任意の2点で指定した矩形範囲を取得する事ができ、アプリのみで取得が可能。また、別のソフトを使用しての取得もヲタマニアに好まれる様だ。
OsmAnd でできない事はYahoo!地図の様にタイル基準位置が異なるものにも対応可能な点かな。国土地理院地図の設定例はクグれば山のように出てくるので割愛。ただし、Google Mapの設定例を書いてるサイトも多いけど止めといた方が吉。過去にモメてカシミール3DのGoogle Map Plug in さえお蔵入りになったし。まぁ plug in なくても技術的には色んな地図読めるケド、良い子にマネされても困るので流石にココには書けません。
純日本謹製の [地図ロイド for android] でも可能みたいだけど、サーバーの負荷を考慮して範囲限定されるは納得として、キャッシュを暗号化してるとかでスマホ替えても移行不可だしclosedな環境は嫌なので。国土地理院地図なら私的使用や数人のサークル等での配布は認められていると思ったので残念ではある、使わないケド。webで公開してバラ撒く人の対策なのかな。

Full HD の画面は詳細だけど5inchの液晶ではどのAppでも辛い。が、OsmAnd はスケールとは別に拡大表示可能なので老眼には嬉しい。

Oruxmaps の定義に、クリックすれば国土地理院の指定ページにジャンプする出典表示もXMLファイルに定義可能。

[OruxMapsのマニュアル]  (PDF) も充実してる様です(見てないケド)

Yahoo!マップも技術的には定義可能だった。クレジット表示を試してみたケド、スキル不足で できなかった。
ただし、あくまでも技術的検証であって"Yahoo! JAPANの提供するAPI"を使用してないし、API ID 取ってソフト作ったら [クレジット表示] を行う必要があるみたいだし。 私的使用のオフライン地図はOpenStreetMap と 国土地理院地図だけでいいんじゃないですかね?

Yahoo!JAPAN デベロッパーネットワーク::YOLP(地図)
[Yahoo!地図ヘルプ]

ところでOpenStreetMapにYahoo!がexportするとか言う噂昔話はどうなったのか?? 都市伝説か既に実施済なのか?
スマホでも国土地理院のアンチエイリアス処理された等高線は視認性が悪いため画像処理したいところ。データはSQLiteにX,Y,Zに画像というパターンだが、X,Yがタイル座標そのものではなく、他のXMLのoffsetの様だ。画像処理のみ行うのならZで判定で良いけど他の形式にexportする時などはチョット面倒かも。GARMIN .imgの確認は気が向けば。



2016/02/02 追記
ネットで拾って来た等高線imgファイル。

うーーーん
何ていうか
微妙(^_^;

⇒⇒拡大⇒⇒

2016年1月28日木曜日

2016/01/27 release 0.2β - tool for creating GARMIN Birdeye JNX JAPAN Map for windows(ezjnxwin)

2016/01/27 GAMIN GPS用 Birdeye JNX地図作成ツール公開 Ver.0.2β
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機械オンチの内輪(紙地図読ませたら凄いのに。。。)以外に人柱志望の物好きな奇特な方もチラホラおられる様ですし、出稼ぎが多くて自宅警備が手薄になっているため中途半端なのですが、気が変わらないうちにリリースする事にしました。
リンクの物置に入ってます。お約束の自己責任で! 
本体zip : (GISGPS/software/ezjnxwin-v0.2beta-20160127.zip)
MD5hash : 825f055e7ed61a58e6a2f2d05da9b0c3
最新情報はコチラで → [GPS地図関連] 

画像処理の効果とJPEG圧縮率での画像品質を事前に試して確認できるようにしました。
機能はしてると思いますが画面の動作が少し変な所がありますが気付かない事にして・・・(^_^;
ここでの設定が地図作成に反映するわけではありません。試した結果を定義ファイルに書いて下さい。(使い難っ!)
2016/01/29 追記
画像取得前にweb proxy無効のコード入れるの忘れてたので1回目の接続時に時間が掛ります。

国土地理院地図の等高線は少しマシになりましたね。でもやはりsharpフィルターが欲しいところです。元画像にLaplacian微分空間フィルタを加算すれば良いだけですが可能と分かってる処理を書くのは面倒臭くて億劫で。OPENCVも考えましたがモジュール依存は避けたいし。。。

MAP IDをDEMO=0以外の指定も可能にしようか迷いましたが、 他の正規地図とバッティングは迷惑なので見送り。DEMO MAPを削除すればいいのですが、拡張子をリネームすれば済む事なので。

UTF-8で書き込む様に変更しましたので、global版?を日本語表示化対応をしてるGPSなら漢字(全角文字)も表示可能と思います。反対に日本語版(持ってないから不明)がCP932(S-JISとほぼ同義)とかなら文字化けしますよね。まぁ、そういう方は市販地図を購入ということで!



本日はこの辺で。
ビデオ観て寝よっと♥
今日の出稼ぎ先(本文とは全く無関係)!
2週間で4回出稼ぎはキツイ#単なるグチです。。。

2016年1月19日火曜日

2016/01/19 Color filter - tool for creating GARMIN Birdseye JNX JAPAN Map for windows(ezjnxwin)

2016/01/19 GAMIN GPS用 Birdseye JNX地図作成ツール カラーフィルター実装
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国土地理院地図はアンチエイリアス処理(してるよね)によってパソコン・タブレット・スマホ等の画面で見る分には綺麗に見えるのだがハンドヘルドGPSの小さくて発色の悪い液晶バネルで見たり印刷物では薄くて等高線や特に細くてグレー色の林道が見えない。3x3Laplacian微分空間フィルタの応用などを試したいところですが、取り敢えずは調整でどんな画像でも一定の効果が期待できそうなカラーフィルターを実装する事に。

任意の位置とZoom値指定でタイル画像を取得して(図左)、カラーフィルター適用後(図右)に対比して表示確認できるようにezjnxwin.exeに実装。
まぁ、いいんじゃないでしょうか。後はお好みで調整するとして。「Subscription Product Name」もUTF-8に変更したし。
コントラスト、ガンマ値、明るさの値を ezjnxconf.xml に指定した値を使用するようにしたらver.0.2としようかな。
最新情報はコチラで → [GPS地図関連] 

2016年1月13日水曜日

2016/01/13 OsmAnd Can not display narrow char

2016/01/13 スマホ用 地図表示 神アプリ OsmAnd 半角文字 文字化け
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2017/10/01 追記
解決しました。 [対応]


ベクター地図とラスター地図も取り扱える神AppのOsmAndで半角文字が化けて表示できないとネットやGoogle Playのレビューに書き込みを見つけたので慌てて確認してみると。。。化けてる。Garmin GPSでのOpenStreetMap Wide文字化けが解決したら今度は半角文字かよ!
Osmand+ とcontour line plugin


うぅ〜ん、化けてる!
こりゃ痛いなぁ。
福智山の右に標高が表示されるのに。

ネットの書き込み通り「セーフモード」に設定してみるが。。。

半角の部分(の一部?)は表示される様になったが、全角部分が欠落してる(T_T
かといって、すべての漢字が表示されていない分けではないので、全半角混在のケースがマズいのかも。
早速原因追及に入りたいところだが、ezjnxwinや他のプログラム作成に忙しいからチョット様子見にしとこう。

2016年1月10日日曜日

2016/01/10 field testing - tool for creating GARMIN Birdseye JNX JAPAN Map for windows(ezjnxwin)

2016/01/10 GAMIN GPS用 Birdseye JNX地図作成ツール フィールドテスト
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生成されたデータを使用して、里山にてフィールドテストをしてきました。
内ヶ磯~雲取山~縦走路~福智山~大塔の滝~内ヶ磯
歩きながら主要な分岐点、ピークの確認、登山道のトレース状態等、GPSの各スケールで確認しスクリーンショットを撮りました。確認した範囲では位置は正確。
ただし予想はしてましたが多用するスケールの300m、200m、120mで300mの画像が特に見えづらい。もっとスケールを下げて50m等高線のレベル14が300mスケールになる様にできるか定義ファイルで調整が必要。 その他のスケールは画像処理すれば少しは見易くなるでしょう。
それと帰宅してwebでYahoo!地図を見てて驚いたのは、以前は20m等高線までだった記憶があるが現在はあるスケールから10m等高線まで表示している。しかも地形図まで選択できる。
地下鉄地図やOSM地図をはじめ多様なユニークな地図が選択できるのは知っていたが。。。Yahoo!地図やるなぁ。できればWEBメルカトルをGoogleXYZに仕様を合わせて欲しかった。
2016/01/31 追記
やっぱ等高線は20mですね<地図と空気読めんヤツ!


2016/01/10 追記
gsijnx の様にガンマー値とコントラスト比のオペレータ実装のテスト。まぁ幾らか見易さは改善される?のですが、 [Map printing software] で書いた様にV4の地図はアンチエイリアス処理してるみたいだから特化した独自フィルター書いてthinningするかシャープ処理(鮮鋭化)を試すか。単純な3x3Laplacian微分空間フィルタでもやってみるかな。ただし隣接点の輝度差が大きいとJPEG圧縮の特性上ファイル容量が増加する懸念があるなぁ。。。
最新情報はコチラで → [GPS地図関連] 

2016年1月2日土曜日

2016/01/02 release - tool for creating GARMIN Birdeye JNX JAPAN Map for windows(ezjnxwin)

2016/01/02 GAMIN GPS用 Birdeye JNX地図作成ツール公開
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2016年 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末から家族が家出中に自宅警備員を兼ねて作成中のGARMIN GPS用 BirdsEye JNX作成ツールですが、 [作成時の確認] や [WayPointでの確認] では何となく動ているみたいなので沢仲間の方はこちらを試してみてください(内輪連絡です)。穂高ではちゃんと使えたかな?
一般にも公開しときますので物好きの方はご自由に(自己責任にて)。
リンクの物置に入ってます
本体zip : (GISGPS/software/ezjnxwin-v0.1-20160101.zip)
MD5hash :  (GISGPS/software/ezjnxwin-v0.1-20160101.zip.md5)
最新情報はコチラで → [GPS地図関連]

因みに今後の機能アップですが
○ web client の非同期化による高速化
  ⇒多重pooling処理するとサーバーに負荷かかるから廃止
○ OpenLayer3 による位置指定、2次メッシュ図葉名による検索対応
  ⇒OpenLayer3 による位置指定は終了?
  ⇒2次メッシュ区画は対応したい
    [地図上で標準地域メッシュを確認するページ] こん風なページにしたいのですが、JavaScriptソースをパクろうと参考にしようとしたら、どうもGoogleMaps APIで書かれている様で。。。残念。
○ 異なるweb service指定時のマルチスレッド化による並列処理
  ⇒頑張っても割に合わんから廃止
○ JPEG画像の圧縮品質指定、画像処理による見易さの改善
  ⇒ 実は圧縮品質のコードは実装済みだケド、画像処理の方をなんとかしたい
○ 地図定義ファイル編集のGUI化
  ⇒ 要らんよね
○  取得 .png ファイルのキャッシュデータベース化
  ⇒同じ所何度も作るなよって事で廃止(デバッグには便利だけど)

ていうかそれ以前に、ユーザビリティとかエラー処理とか超いい加減だからなぁ。

Microsoft Visual Studio Community 2013 でビルドしたら、Google Drive にアップした後、不正報告の旗が立って共有できなかった。結局、Microsoft Visual Studio Express 2015でリビルドしてアップやり直したらうまくいった。なんでやねん。
 
もうちょっと使い易くしないと沢仲間から「使い方がよう分からん!」って言われるな。まぁ、秀逸な gsijnx や ymapjnx みたいにはいかんけど、gsijnx が旧版API廃止で使えないから諦めてください。その分、GUIで補ってますので。

OpenLayerを使用した地理院地図から緯度経度座標指定ができるまでは対応できた。が、自前画像でのセンターマーカー表示がうまくいかない。元々サーバーからのサービス想定なのでローカルのHTMLと画像ファイルでは無理なのか?












2016/01/06 追記
ちょっと遊んでみました♪

地図選択画面が純正Demo Mapと一緒の"Digiatl Globe"  のDemo.JNXの横にファイル名のみ表示されて分かりづらいので「Subscription product ID」に適当なNo.を割り当てて、ハッキング資料に従って「Map info sub-block」の「Subscription Product Name」領域にUTF-8で書き込んでみました。
次のver.では対応したい。