2016年8月28日日曜日

2016/08/21 Sogou valley right branch tributary of Riv.TONE

2016/08/21 十根川水系 そごう谷右股 遡行
Unfortunately this text is in Japanese only.
今回は扇山の北面の有名なそごう谷。市房山東面の [そごう谷(鍋床谷)] ではありません。
SGさんチームからお誘いいただく沢は大抵聞いたこともない or  地図に名前も載っていない沢ですが今回は超メジャー♪ 渇水なので水量豊富な沢choiceとの事。徹夜仕事の出稼ぎ帰りの翌日でしたが、「今日行ける沢は即行け!明日できる仕事は今日やるな♪」のモットーに従い3時間の仮眠で出発。

これでも水はかなり少ないそうですが、結構な水量です。ヘツりで体が流れるので平水時なら体力要りそう。

ライジャケ装着してご満悦のSG師匠。
画的にはやはり白鳥の浮き輪がgooですね♪

間もなく関門の滝。
やはりかなり水量少ない様です。

登ってみました♥
難しくはないのですが取り付きはヌメるためトラバースの出だしと落ち口の処理は微妙なので慎重に。

後続は2本のテープスリングで2人ずつ効率良く。

釜を泳いで小滝に取り付く夏向きの沢ですネ。

右:木浦谷
左:そごう谷

木浦谷も行ってみたいですね。

猛暑には無縁です。水は綺麗で水温も丁度良いし。

S字滝。
増水してたらかなり手強いでしよう。ムフっ♥

ポロ沢出会い付近らしい2条滝。

足並みが揃っているpartyなので、要所以外は皆さんフリーです。日帰りで行ける沢が増えましたね。

これはチッョト無理っす。

藪漕ぎなしに縦走路へ。冬に歩くと良さそう。扇山小屋は土台強化中との事ですが泊まってみたいです。

緩やかで歩きやすい古道を通り、最後に木浦谷分岐付近の急傾斜を降りる。水浴びして生き返りました♪
後は沢沿いの巻き道を拾って下山。
穏やかで水量豊富な良い谷でした。平水時に本流筋や木浦谷も行かなくては。

トラックルート。
本流筋は青線かな??

距離13㎞、行動時間7時間

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