2018年12月9日日曜日

2018/12/09 SATA6G I/F card , SATA3I2-PCIe

2018/12/09 SATA3インターフェイスカード SATA3I2-PCIe を買ってみた  
Unfortunately this text is in Japanese only.
今更ですが...
STAT3(6Gbps)のインターフェイスカードを買いました。使用してるM/Bが古くてSTAT1/2(1.5G/3Gbps)しか対応してないので折角のSSDがイマイチ遅くて。。。
bootドライブをHDDからSSDに変更した時は、おぉ速ぇ~!これでまだ延命できるぞと思ったのですが、最近仕事関連の事情があって動画のエンコテストやってると、もっと早くならんのか!!と思うようになり。
高速エンコならCPU換装→M/Bも→GPU→ほぼ買い替えだし。
OS:Windows 10 Pro 64-bit
CPU:AMD Phenom II X4 955
MEM:12.0GB デュアル-Channel DDR3 @ 669 MHz
M/B:Gigabyte GA-MA790FXT-UD5P (Socket M2)
SSD:TOSHIBA THNSN9240GESG
SSD:Samsung SSD 850 EVO 250GB
玄人志向の安いヤツ。
SATA3I2-PCIe amazonで¥2,606。
発売日:2009年11月15日 とかなり古いボードです。
PCI-Express x1
SATA3 x2
Marvell社製 88SE9128搭載
後述するけど仕様には載ってないRAID0/1対応。
Windows10であっさり認識。device managerで不明なディバイスで マーク出てたので付属のドライバディスクよりインストールするとOKに。bootもできた。

で、最初のベンチマーク。
[TOSHIBA]
SSDとは思えない程遅いケド、特に気にしてなかった。このM/B SATA3Gbpsまでの対応なんだけどやたらとSATAポートがあってRAIDポートもあり適当に挿してた。
ひょっとしてSATA1.5Gのポートとかあんの??


で、M/BのRAID用と思われるポートに挿してみる。
[TOSHIBA]
おぉ、かなりマシになったぞ。なぜ早くやらなかったのか。。。

で、本命のSATA3ボードに。
[TOSHIBA]
リードはかなり速くなった。でもなぜか書き込み遅い。

[Samsung]
EVO850は書き込みも良いカンジ

他のblog除くとPCIe×1対応だけとPCIe×16に挿したら若干速くなってる記録もあったが挿しなおすの面倒なのでパス。まぁこれで良しとする。

因みにRAID-0でストライピングさせた時
何故800MB/sとかにならないのか!?
...謎
まぁ、実際にストライピングさせるならRAID1+0だけどね。

で、試しにRAID-1。
こちらはこんなもんかな、ちょっと書き込み遅すぎないか?

boot時にCTRL+Mで設定画面。PCIe Speed Rate が6Gbpsでなく5Gbps。また謎...まぁいいか。
6Gbpsだと400MB/s×6÷5=480MB/sなので本来の速度になるね。HDDアクセスLEDが全く点滅しなくなったのでSATA3カードのジャンパから引く必要はあるなぁ。
因みに作業中に誤ってwork用のSSDフォーマットしちゃってデータ喪失。HTTP/2のテストソースとかイロイロと消滅。。。

2018年9月23日日曜日

2018/09/17 Hiking Mt. Asahidake (Daisetsu-Zan Hokkaido)

2018/09/17 旭岳ハイキング (北海道大雪山系)
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札幌出張OFF日、地震で放り出されても凌げる様に最低限の装備は持ってきてたのでホテルで朝食後に思い立って電撃でハイキングに出かけた。 沢ヤなのでクワウンナイ川とかが良いのだけど何も下調べしてないし日帰りだし、第一沢装備が無いため、お手軽ロープウェイで紅葉が期待でき北海道最高峰という意味のないフレーズで朝日岳に。
JR旭川駅からの交通機関が分からなかったのでとりあえず旭川行のJR特急に飛び乗り、車中で旭川のレンタカーをweb予約。 カーナビで朝日岳ロープウェイ駅を目的地にセットして出発。
冷え込みが緩いせいか紅葉はあと一歩、天気もガスが多かったが雨・雷・熊に逢うことなく事無くのんびりとハイクできた。
無雪期ザレ場の稜線は快適ではないが、大気の状態が不安定で風が常時5m~10mと強く時折ガスが晴れて景色を見ることができた。後で知ったがこの山は風が強いらしく9合目付近稜線ではガスと共に5分間程20m程の風に煽られ、「関東3000m級より気象条件が厳しい」とのロープウェイ駅アナウンス通り、北海道の山らしさを少しだけ味わえました。積雪期に訪れたかったが荒れるとかなり厳しいだろうなぁ~。
札幌→旭川に移動するため特急ライラック号に飛び乗る。

在来線でのんびり行きたかったが時間が無いのと北海道地震で旅行客がキャンセルしてるため復興支援でお金を落とす意味でもと特急。自由席で良いがあえて指定席。

北海道らしい?雄大で長閑な車窓からの景色を楽しむ。

チケット

JR車中でweb予約しておいたレンタカーを旭川駅で受け取り、コンビニで飲み物と行動食を調達して出発。 

ほぼ満杯状態の有料駐車場(この時期は500円)に停め朝日岳ロープウェイに乗り込む。

往復券2,900円。地元北九州市の帆柱ケーブルカーは往復800円なのでかなり高く感じるが、時間短縮と復興支援でお気楽ロープウェイ。時間があればここからスタートしたいが... 

麓はわずかに色付き初めで紅葉はもう少し先の様だった。

朝日岳方向に向かうが山頂はガスの中の様だ。

ロープウェイ終点付近は結構色付いていた。

散策の方も多く、のんびりと歩く。

朝日岳方向へ向かう。 

これが姿見の池?

朝日岳方向へ向かう。

この辺りから常時5m位風が吹いていて暑がりのワタシには心地よく時折ガスが晴れたりして青空が眩しい。 

地獄谷。噴煙がもくもくと上がり硫黄臭が強い。 

このpeekを超えると山頂に向かう稜線。9合目付近でガスの中20m程度の風に5分程度煽られた。 

残念ながら山頂はガス。救いは風がおさまっていたこと。数パーティーが食事をしていた。
北海道、東京、ルーマニアからの旅行者と話をしたりして過ごす。

山頂でガスの晴れるのを待ったが回復しないため諦めて下山にかかると時折風によって視界が開けた。 

景色は見えるが低い雲が立ち込めていた。

下りでもMAX10m位は吹いてる。装備にグローブを持ってきていないため手がかじかむ。 

散策路の上まで戻って来た。

ここは花も多いらしい。 

この辺は紅葉していた。 

花の名前は何度聞いても覚えられない... 

紅葉はもう少しかな。

紅葉観るなら散策路周回が良い様だ。

チングルマ?

ロープウェイ乗り場に到着。

本数は少ないものの旭川駅からシャトルバスは運行してる様だ。

せっかくなので朝日岳温泉の立ち寄り湯へ。

入浴料800円。露天風呂もあり良い湯でした。さっぱりした後、旭川駅でレンタカーを返却しJR特急で札幌に帰った。










良かったら動画もどうぞ。

トラックデータ。
YMAPAで取得。sleepモードの時は採れてなくて直線になってる。

グラフデータ

2018年9月9日日曜日

SOFER GO1 ,cheep wearable action camera

SOFER(ソフェル)  GO1 チープな中華製ウェアラブルアクションカメラを買ってみた  
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沢の記録は防水コンデジの写真があれば事足りるが、動画は静止画とは異なった面白さがあるので前々からアクションカメラに触手を伸ばしていたのだが、無いと困るものでもないので先送りにしていたがamazonで別の買い物をしていたらあまりにも安価でレビューも★★★★☆4.5だったためポチッと (^_^;

Amazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。Amazonマーケットプレイス出品者「Sofer Japan Official Store(ソフェル ジャパン)-夏のセール 60%OFF」がお客様のご注文を承ったことをお知らせいたします。

¥2,850-
中華なので参考程度に

主な仕様   
 Ultra HD 4K+防水ケース
 解像度: 4K/2.7K/720P/1080P
 広角レンズ: 170°
 Wi-Fi: 802.11b/g/n
 LCD: 2インチ
 多言語対応
 カード:Micro SDHC(付属なし)
 バッテリー容量: 900mAH
 入力/出力: Micro USB/HDMI
 サイズ: (L*W*H)5.93*2.46*4.11cm

実物はこんなカンジ。
チープな筐体にプラ製ごつ目の防水ハウジングに入ってる。ハウジング開くのにコツが要るとかレビューや説明が散見されたけど簡単に開いて出し入れ可能。

広角170°は撮ってみたカンジ良く分かんない...
HDMIでテレビに映す事はできた。μUSBでPCに繋ぐと「マスストレージ」「USB CAM」「充電」の選択画面が出て選択可能。USB CAMモードでWindows10のカメラアプリで使用できたが何故かスグに切断される。
撮影モードは
  • 4K / 30fps
  • 2.7K / 30fps
  • FHD 1080P(1920×1080) / 60fps、30fps 
  • HD   720P(1280×720) / 120fps、60fps、30fps 
4KとFHDの画の違いが分からなかったためFHD30fpsを使用した。HD120fpsハイスピードで撮るとスローモーションが取れるのでこれは使えるかも。

プラ製の防水ハウジングは30m30分と書いてあるが、沢の激シャワーでも特に問題なかったし内部が曇ることもなかったので今のところ合格。ハウジングしてると開けて本体を取り出さないと充電できないのは仕方ない。バッテリーも予備が付いていないためバッテリーがへたったら終わり。またバッテリーを外すと現在時間等の設定が初期化されるのはご愛敬(面倒です)。

手ぶれ防止装置は付いていない。
WiFiでの接続は可能でNTK CAM App をストアから入れて接続してみた。まぁ、使えることは使えるが本体の電源落として入れなおしたら自動で再接続されない気が。


付属品は少なめ。
まぁ、必要なものがあれば後から揃えればいいかなって事で。どうせGo Proコンパチでしょうからね。バッテリーは2つ付けといて欲しかったケド。









 

参考までにYouTube